
昨日チリで大きな地震があったと思ったら、今日の3時に緊急の放送をする地元のスピーカーで津波がくるって放送が入った。
5時になってまた入った。
でっかい音だから、一緒に寝てためるるも起きちゃった。
大きなところで1mって言ってるから被害でないと良いけれど。

※写真は前に撮ったもの。
今朝も朝から雨と雷が鳴ってる。
めるる平気なのかと思ったら丸まって震えてたので、今は膝に乗せてブログ書いてる。
でも、雷がおさまってきたから、めるるの震えもおさまってきたみたい。

シルバーウィークは台風の影響が心配だったけれど、どうも雨にはならずに済むみたい。
お出掛けできるかな?

↑黄色の蝶々が飛んでたから撮ったんだけどブレた。

咲貴君は男の仔でお外トイレが基本だから天気悪くてもお散歩したりするけれど、めるるは小さいし飛ばされそうだから天気が悪い時はお散歩NG。

年々異常気象で色んな現象起こるね。
災害って忘れた頃にやってくるっていうけれど、先日の洪水はそんな感じかも。
実は父の実家が茨城の常総市。
今回洪水の起きた街に父の親族が住んでます。
父が子供の頃、川がよく氾濫をしたって言っていて(鬼怒川ではなくその傍にまた川があってそちらの方)、父と父より前の代の人は川の怖さを良く知っているので、なるべく高い所や離れたところに家を建ててる。
だから、うちの親族今回みんな無事でした。
でも、その後河川工事をして何十年も川が氾濫をすることがなかったし、新しく越してきた人はもっと知らないよね。
土地の地名も昔の名前を変えてしまっていることが多くて、由来を調べるとよく災害や何かが起きたから、その為に付けた地名だったりする。
便利になったけど、災害は人知を超えた自然現象。
忘れれた頃、ふと本当にやってくる。
備えもしているけれど、そこでいつ何が起きたと言うのも後世に伝えるべきじゃないかって近頃良く思う。

にほんブログ村